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パクリの総合商社ことミスターデザインの佐野研二郎の
2020東京オリンピックロゴデザインが撤回された。

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五輪エンブレム“使用中止”会見に佐野氏欠席
http://news.livedoor.com/article/detail/10537762/

東京五輪組織委員会は、
「佐野氏が作成しエンブレムの発表会見などで示した
 エンブレムの活用例のイメージ画像が、
 インターネット上の他人のサイトから
 無断転用された疑いがあると指摘されたため」
との理由を説明した。
「オリンピックロゴそのものの盗用」は認めなかったが
数多くの盗作疑惑がネット上で大きく取り上げられている佐野を
擁護しきれなくなったのであろうと思われる。

本日(2015年9月1日 18:00)
東京五輪組織委員会の武藤敏郎事務総長が会見を行ったが
その席に佐野研二郎の姿は無かった。
彼は一体何様なのだろうか?

これまでデザイン業で多くのロゴやキャラをデザインし利益を上げ
そのデザインの多くで盗作疑惑がもたれ
パクリを認めたトートバッグですら部下の責任に押し付けた佐野研二郎
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トートバッグ問題で佐野研二郎氏がコメント発表
サポートデザイナーが「第三者のデザインをトレース」認める
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/15/news016.html
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このように「佐野研二郎デザイン」と謳っているトートバッグで
自らデザインをしなかっただけでなく問題視されたら「部下の責任」とは
佐野研二郎はいったいどんな仕事をしていたのであろうか

オリンピックロゴ取り下げ会見には出席せず
盗作がばれたら部下のせいにし
他の盗作疑惑にはだんまりを決め込む佐野研二郎

日本のイメージ失墜に大きく加担した佐野研二郎がこれで許されるのだろうか?
彼は国賊のようなものではないかと憤りを感じてしまうのは私だけではない。



ここで一つ思い出して欲しいことがある

2010年バンクーバー冬季オリンピック日本代表の国母和宏選手のことだ。

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このように選手ユニフォームを着崩して移動していた為
代表選手としてふさわしくないとバッシングをされ


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一度目の謝罪会見では
「チッ うっせーな……反省してま~す」と語り
更なる大バッシングを受けたことで有名な選手だ。

確かに国母和宏選手の着こなしはだらしない印象を受けた。
私も良い気分ではなかった。
そして謝罪ですらない謝罪会見を見て不愉快な気持ちにもなった。

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しかし彼はその後に橋本聖子日本選手団団長と共に謝罪会見をし
オリンピック開会式への不参加を表明した。

国母が謝罪「すみませんでした」 開会式の参加自粛
http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201002130123.html
>【バンクーバー=坂上武司】スノーボード・ハーフパイプの
>国母和宏選手(21)の「服装の乱れ」に批判が集まっている問題で、
>国母選手と日本選手団の橋本聖子団長が現地時間の12日
>バンクーバー市内で記者会見して謝罪した
>橋本団長は
>「その場で注意できなかった監督やコーチにも大きな責任がある」
>と話し、12日夜の開会式への参加を、国母選手と萩原文和監督、
>2人のコーチの計4人が自粛した。
>国母選手は
>「いろいろな方にご心配とご迷惑をおかけしてすみませんでした。
> 応援してくださる方々のため、よい滑りができるようがんばりたい」
>と神妙な面持ちで語った。
>最後は深々と頭を下げて席を立った。

TV等のメディアでは国母和宏選手は
ここまでの佐野研二郎へのバッシング以上の批判を浴びていた。
そしてメディアの前で謝罪会見まで行い開会式への参加も自粛した。


国母和宏は佐野研二郎よりも悪いことをしたのか?
着衣の乱れはデザイン盗作よりも悪いのか?


国母和宏は実績でオリンピック代表選手の座を勝ち取ったのに対し
佐野研二郎のオリンピックロゴデザインは客観的に採用されたのか?
出来レースではなかったのか?

東京オリンピック2020 「おもてなし」を食い物にする「ろくでなし」
http://insistence.blog.jp/archives/1035794896.html


広告代理店や選考委員やメディアなど様々なしがらみで
佐野研二郎バッシングを行えないのかもしれないが
盗作デザイナーよりも着衣の乱れたオリンピック代表選手を
激しくバッシングしていたマスコミが気持ち悪くて仕方がない。